延原時行歌集「命輝く」(「番町出合いの家」鳥飼)名古屋版28

お早うございます。「感恩・共創」感謝の日々、いつもいつも有難うございます。ゆっくりと英文・邦文二冊の大著が新しく産み出されてゆく新しい年のはじめ、この越後の大雪がいっそう見事に華やがせてくれていますね。名古屋は今朝も快晴で、今日は娘のリハビリ病院への転院準備をいたします。早速本日も先生のメルマガ「風の便り:延原時行歌集「命輝く」ー今日の歌」を「名古屋版」28回にも収めさせていただきます。

 

鳥飼先生

     「核」と「哲悦」の時代に運ばれつの歌十首

一 二度となき時の移ろい快癒にて神に運ばれ知るぞ嬉しき
二 我もまたその痛快さ知る一人大雪のなか哲悦満喫
三 今と言ふ時や誠に人類や危機対峙なす「核」と「哲悦」
四 我やしもよくも「哲悦」学びたり危機だけならば喜びやなし
五 ほっこりと大著二冊を抱へてや大雪の中温まりけり
六 突然に突き抜けるはや哲悦の鋭き先端感恩ありて
七 人類やあらしめられて思ふ者感恩ありて共創りなす
  (備考:復唱)
八 恩師言ふ「原事実」こそ厳然と否勇躍と「新時代」産む
九 その底に底の飛翔ぞありてこそ危機も笑みもて超ゆる御方
十 デカルトが考へる間に在りたるの絶対真理風とぞ良寛

IXIA!
延原時行

Subject: 御礼

何時も有難うございます。今日も雪、雪、雪のなか「省察と発見の時」を過ごされて「新しい歌」が産み出されたことでしょう。お陰様で私たちも健康を保たれて娘との語らいを楽しみました。12月1日に「救命救急センター」に入院して「急性期病院」で劇的な快癒を経験させていただきましたが、間もなく(1月16日)には「回復期病院」(リハビリ病院)に転院することから、残り少ない今の病院での生活を惜しむ一日でした。救急で運ばれた病院は広大な敷地を持つ最新の立派な建物で拠点病院になっていますが、遠く伊吹山なども望めて、病室も食堂もゆったりとしていて、記念に写真に収めたりしました。病院の中に喫茶(食堂)やコンビニもあって、そこには郵便ポストも備えられています。医師・看護師・スタッフの皆さんも充実して万事行き届いていました。転院の引継ぎも・・・・。
御礼かたがたご報告まで。
IXIA!!
鳥飼慶陽