延原時行歌集「命輝く」(「番町出合いの家」鳥飼)名古屋版6

お早うございます。昨日の名古屋の夕陽と三日月は綺麗でしたが、今朝も明るい太陽が注いでいます。いつものように洗濯と掃除を済ませて、楽しい「名古屋版」のブログUPです。娘は術後22日目を迎えた昨日は、はじめてシャワーを浴びてすっきり。まだまだ予断を許しませんが、日一日と快方に向かっています。今朝も延原先生の新しい歌を届けていただきました。オモロイ語らいが療養にもイチバンのお薬のようですね。新しい一日がはじまります!

 

〇(12月23日)

       バッテラとキツネ饂飩のどこがよいの歌

一 リハビリの病院転じ我妻や食べ物論議楽しみにけり
二 一番に好きな食べ物何なるか療法士とや競争夢中
三 バッテラとキツネ饂飩が好きなのよどっちかでなく一緒に食べる
四 これこそが大阪の味妻の言ふ療法士「なぜ」面白きかな
五 夢中にやふたり話すやそのうちに仲良く成りて発語上達
六 夢中にやなることこそや我知らず人との間好きになりけり
七 人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ
   (備考:復唱)
八 神様の世界や可笑し面白し「夢中」なるほど癒され往くや

 

(* 鳥飼師メール便あり12/22, 2017 8PM:その内に「リハビリ専門の病院」に転院との事お書きでしたので、我妻「県立新発田病院」からリハビリ専門の「新潟県立リウマチセンター」に2011年2月4日転院した時の「面白いお話」をちょっと書きました。延原拝)