延原時行歌集「命輝く」(「番町出合いの家」鳥飼)名古屋版37

お早うございます。各地で大雪の便りが続いていますが、名古屋では今晩あたりから雪の予報が出ています。今朝は明るい日差しが部屋に差し込んでいますが・・・。このところ午後から夕方まで面会に出かけていますが、今日からは病院の喫茶室で昼食もできるので、お昼前から行ってみようと思っています。昨日は徳島の若い友人から携帯電話がかかってきました。ブログを見てもらったようです。神戸で発信しているブログが多くの方の目に留まっているようですが、この「名古屋版」はまだそれほど多くはないようですが・・・さて今朝も、延原先生のメルマガから「今日の歌」をUPさせていただきます。

 

鳥飼先生

      大雪のなか真理沈思の歌八首

一 ケノーシスただ低みぞや善きじゃなし引き挙ぐるため共飛翔あり
二 深み主義一種の同情成るなれど共飛翔のぞなくば詮無し
  (備考:共飛翔=ホ氏の言ふ《its Unity of Appearance》[AI, 295])
三 大雪の中に共飛翔真理をぞ沈思いたすや誠嬉しや
四 我はしも恩師教へや学びてや原事実先「原受肉」聴く
  (備考:仄かに原事実よりさきに「原受肉」聴きし覚え在りたり――御神様より、なり)
五 滾々と真理の光溢れてや「神共」「太初」注ぎたる見よ
六 「原事実」自ら真理成らずして「神共」光受けて輝く
  (備考:この認識「原受肉」に特有のものなり。滝沢原事実論には、「原事実」と「神共」の「原事実=太初」に注がれし合体との間の区別なし。合体を我、「原受肉」と言うべし。元々「神共」と「太初」の合体を尊重する心恩師にはなきなり、而して「原事実」を積極的に称揚する時、恩師には「イエスに縛られず」との動機顕著なり。『純粋神人学序章』272頁、熟読参照)
七 原受肉絶対矛盾同一ぞ「神共」「太初」内住真理
八 父さんと真砂さまのや新住居お探しの如祝福や在れ


Subject: 御礼

本日も有難うございます。お陰様で娘のリハビリも順調で驚いています。自宅に戻ることを目標にしてサポートをしていただいていますが、エレベータのない3階建ての3階が住宅ですので、ご近所に1階の住まいはないものかと、インターネットを調べたりして、今日は午前中、ぶらり散歩を兼ねて、良い物件を探すなどして過ごしました。先日、区役所で介護保険の申請をしてきましたので、早速今月末には調査員の方が来て下さることになりました。本人の希望を中心に次のステップに向けて準備が進んでいきます。午後は急に寒くなりましたが、どうも明日は名古屋でも雪ではないかと言われます。今日もちょっとあわただしい一日でしたが、これからゆっくりと・・・・。先生もどうぞお大切に! 御礼かたがたご報告まで。
IXIA!!
鳥飼慶陽