延原時行歌集「命輝く」(「番町出合いの家」鳥飼)名古屋版47

お早うございます。節分の朝、名古屋は快晴です。今日は昼前に病院へ面会の後、相方の実家のある岐阜県美濃加茂市に出かけることになっています。実家からはまだ急性期病院に入院中の早いうちに野菜やお米のさしいれをしてもらい、娘も大いに励まされましたが、今回は久しぶりに身内の皆さんとお会いしてくつろげるときをもとうということで招かれました。「三人で来れないかね」と言われましたが、娘はまだ外泊許可はでていませんので、前回の時までお預けということで、今回はふたりでお訪ねして来ようと思っています。

早速今朝も延原先生から頂いた「今日の歌」を収めさせていただきます。

 

○(2月3日)

       渇仰の心にの歌七首

          (* 鳥飼先生 2/2, 2018 21:59)

一 天地のや接吻有りて幼子の誕生や成る如何に嬉しき
二 原受肉「神共」「太初」内住すその深みより聴くや嬰児よ
三 リハビリや深みより聴く嬰児如呱々の声まで幾節あるや
四 リハビリが自宅目標ありてこそ仕事復帰の渇望つよし
五 渇仰の心に溢る篤ければ何が何でも事成就せむ
六 原受肉天地の働き一瞬も止まらずや神御業尊し
七 オーバーも着ては歩いてさて如何一歩一歩の冒険よいざ

IXIA!
延原時行

(* 鳥飼師 2/2, 2018 7:32 PM:「お蔭様で今日もいい一日でした。リハビリ中の若者との語らいやオーバーを着ての病院周辺のぶらり散歩などあり、私たちも仕事場へ傷病手当の初めての手続きを進めるなどしてきました。当面は自宅へ戻れる目標ですが、その次の目標は仕事場への復帰が目標になりつつあります。万事ゆっくりゆっくり、ぼちぼち一歩一歩です。すっかりご無沙汰している友人たちへも近況報告のメール便をお送りしたりして過ごしました。御礼かたがたご報告まで。
IXIA!!
鳥飼慶陽」)