延原時行歌集「命輝く」(「番町出合いの家」鳥飼)名古屋版40

お早うございます。新しい朝です。今朝は積雪はなく、明るい太陽が部屋に差し込んでいます。これからちょこっと朝の散歩に出かけてきます。今日もお昼からチャリンコに乗って片道40分ばかり・・・娘のリハビリの様子を見てきます。

早速、延原先生のメルマガ「風の便り:延原時行歌集「命輝く」ー今日の歌」を収めさせていただきます。新しい深い省察の讃歌、響き渡ります。

 

〇(1月27日)

     御友愛の感恩よあれの歌八首

          (* 鳥飼先生 1/26, 20!8 2!:37)

一 我妻もおのれが快癒なしたるを覚へず言へばおいおいと泣く
二 真砂さま急性期のぞ快癒をば記憶なしげにも御神なすや尊し
三 己が事忘じなるまま快癒とは人たるの幸御神様の愛なる如し
四 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
  (備考:復唱。かくのごとく、「深き低みの底ぞ飛翔す」は御神の覚知にして、だれかそばから言はねば、妻当人は知らざる如し)
五 共飛翔成してや悟ることとてや御友ありての事とてやこそ
六 してみれば「深き低み」の底事情飛翔なさしむ御友ぞ教ふ
七 この宇宙人の快癒も飛翔もぞ御友なす事教ふ事なり
八 この事や如何に正しく御友愛なるか知りてや感恩よあれ

IXIA!
延原時行

(* 鳥飼師 1, 2018 7:49 PM:「何時も有難うございます。二日続きの積雪があり凍てつく一日でしたが、お陰様でよい一日を過ごすことができました。

今日も娘との楽しい語らいを楽しみましたが、手術をして急性期の病院で過ごしたときの日々のことは、娘の記憶から消えているようで、あらためてその奇跡的な快癒の日々のことを語りますと、神妙な思いで聴いておりました。

リハビリ病院に転院して10日ほどで急速に回復してきて、病院内を一人で歩き、シャワー入浴も一人でできるようになり、外にも出て歩きたいので、外出用の服をもって来るようにたのまれたりしました。

自分のスマホには、一日の食事のメニューや三食の食卓を写真に収めていて、満足そうに見せてくれたり・・・好きなチョコとミカンとバナナを差し入れると、いつも三人で分け合ってべさせてくれたりして・・・。

私たちも元気で過ごさせていただいています。御礼かたがたご報告まで。
IXIA!!
鳥飼慶陽」)