延原時行歌集「命輝く」(「番町出合いの家」鳥飼)名古屋版50

今日は朝早く出て、お昼の会議を終え、家の用事を済ませて、とんぼ返りをしました。夜8時過ぎに帰宅、食事をいただいて、遅いブログのUPになります。神戸では、1月22日からの分をまとめて収めることができました。写真も少し入れたりして。今晩は遅まきながら「今日の歌」を収めさせていただきます。何時も有難うございます。

 

○(2月7日)

     この落ち着きよの歌八首

         (* 鳥飼先生 2/6, 2018 20:46)

一 我もぞや妻退院の日を迎ふ喜びたるのあの日思ふや
二 御神の愛の新鮮よくもまあここまでとぞや感恩尽きず
三 感恩や尽きざるゆえにこの先に進みゆく汝が歩み永久なり
四 真砂さま中心なるの暮らしをば覚へてや幸この落ち着きよ
五 我妻が最高の幸謝せし時それ超ゆるもの何あらむ「皆無」
六 御心のままに歩むよ一筋に他にどの道や備えられたる
七 この雪の圧倒的な恐ろしさポポンと聴くや「雪かきなれり」
八 その如く圧倒的のリハビリも御心の許「なれり」や嬉し

IXIA!
延原時行

(* 鳥飼師 2/6, 2018 7:50 PM:「何時も有難うございます。大雪の中、どうぞお大切に!  今日も面会に出かけ、恐らく来月・3月中には退院が見込まれますので、とりとめのないことですが、その後のことなどあれこれと娘の意向を聞いたりしました。本当に「よくもまあここまで」という思いでいっぱいです。明日は大事な会議がお昼にあって、久しぶりに一晩どまりで神戸に帰ってきます。ブログの「名古屋版」は明日・明後日とお休みしますが「神戸版」の方はこの間休んでいた分をまとめて収めておくつもりです。それにいたしても、いつものときも、御心のままに、備えられたみちを、いっぽいっぽ、ということは変わりませんね。いまはなによりも、娘中心の暮らしに、こころの落ち着きを覚えさせられています。重ね重ね、有難うございます。御礼かたがたご報告まで。
IXIA!!
鳥飼慶陽」)