延原時行歌集「命輝く」(「番町出合いの家」鳥飼)名古屋版20

お早うございます。曇天の寒い朝です。

昨夜も延原先生に一日のご報告のメール便を差し上げましたが、いつものようにうれしい歌を「今日の歌」として、先生のメルマガ「風の便り:延原時行歌集「命輝く」-今日の歌」を届けてくださいました。感謝・感激です。

 

鳥飼先生

       治らざるなしの歌五首

一 人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます開け往く嬉し
二 開け往く我らが人生喜びぞちょっと説明いただくだけで
三 眺めよき部屋をそなへていただきてこれまた心開きたり
四 父さんの帰り道をや案じてや娘心の求むや「ひかり」
五 光あり心開きて喜びに如何な病も治らざるなし


Subject: 御礼

本日も御加祷・「今日の歌」有難うございます。厳しい寒さの中、今日も嬉しい出来事がありました。予定通り担当医の先生からの説明を受け、当初今月10日にシャントという手術を受けるという勝手な思い込みをしていたところを、当日は手術ではなく大切な検査をしていただくことの説明で、娘も大いに納得・安心して、昨日と全く違って発語も元気が出てきて、いつもは夕食が終わりベッドに戻るまで病院にいましたが、暗くなる前に帰るように促し気遣ってくれたりしました。加えて、昨夜から部屋替えがあって、広い景色の見える明るい部屋になっていたのも、気分を爽快にしていたようです。次に転院する予定のリハビリテーション病院のことやその先のことなどにも話が弾みました。看護師さんには手を持ってもらって、病院内を一回り歩いて戻ったりもして、表情も明るく得意げでした。嬉しい一日でした。御礼かたがたご報告まで。ありがとうございました。
IXIA!!
鳥飼慶陽