延原時行歌集「命輝く」(「番町出合いの家」鳥飼)名古屋版10

お早うございます。予報のとおり、名古屋も朝からボタン雪(のような)。神戸でも時折見かけますが、さっそくカメラを取り出してベランダで隣の倉庫の綺麗なつたをバックに取りました。

今朝も延原先生から嬉しい「今日の歌」を頂いていますので、いていますここに収めさせていただきます。

 

鳥飼先生

            微笑人生の歌八首

一 今日もまた御神祝福豊かにぞ与へ給へやげにやアーメン
  (備考:鳥飼師にメール、12・26、火曜日22:36)
二 父さんのチョコレートとやミカンがぞ嬉しや嬉し特別にぞや
三 ほんとにね歩けば楽になるんやがトイレ介助もげに有難し
四 今迄は何でもできる思ひしが人頼ること学び知りたり
五 人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ
  (備考:復唱。「裏からぞ」=原受肉)
六 雪雪や誠ふるふるとめどなくそんな時には哲悦が良し
七 ゆっくりと御神様と連れ立って裏から生きる微笑人生
八 みんなでゃ食事ゆっくり食べるうちじんわり味もしみいる如し


 御礼

本日も有難うございます。名古屋も雪が降るのではとの予報も出ていて少し冷え込んでいる中、自転車で帰ってきました。先生のところは大雪の予報ですが、年末も深い雪で大変ですね。どうぞお大切にお過ごしくださいますように。

今日は相方が久しぶりに神戸に戻って用事を済ましていますので、2時から7時までの面会はわたし一人で出かかてきました。リハビリも両手両足などのほかにあたまの働きや発語などのリハビリも進められていました。

食事は患者10数人が一緒にいただいていますが、ゆっくりとたっぷり時間をかけて食べています。今日はみかんとチョコレートを持っていきましたら、よろこんでくれました。

いまは四人部屋でみなさんも大変な状態の中治療を続けておられ、看護師さんたちの奮闘ぶりを見ながら、いろいろと言葉を交わすのも慰められます。

トイレなどの介助も親切で娘も喜んでいます。自分で歩けるようになれば楽になるのですが、歩けることも奇跡的なことだと痛感いたします。
御礼かたがた
IXIA!!
鳥飼慶陽